インタビュー

比嘉

買取センターアキバ中央通店

※以下インタビュー内容は 2018年2月 に収録したものです。

なじみのお客さんがどんどん増えていって、うちに来てくれるお客さんが増えるのが一番うれしいですね。

──比嘉さんのイオシスでの経歴をお伺いできますか?

もともとは物流ですね。一年半ほど。 当時、イオシスでは販売店で買取をしてたんですけどお客さんが他に流れちゃうのも多く、価格操作もちゃんとできてない感じがあって…。 販売をしながら買取をするってなると、どうしても買取って時間がかかっちゃうじゃないですか。 後回しになってしまうこともあって「いつも買取してるお店みたいなのがあれば…」って。 僕と副社長とで買取専門店を始めました。 それからはずっと買取をやってますね。

──買取業務はどんな仕事ですか?

買取ってやっぱり販売とアプローチの仕方が違うっていうか、けっこういろいろできる部署ではあると思います。商品化や買取、接客もしますし、買取ついでにお客さんから「これ買いたい」って言われたら在庫を見て、お店を案内することもあります。あとは法人も来ますし、大量案件もありますし、色々な面白さが詰まってるかなと思います。

──買取業務で気をつけているところはありますか?

秋葉原自体が買取の激戦区だと思うので、買い逃さないっていうはみんな気にしながらやってると思いますね。 接客は一番必要なところだなとは思いますね。販売もそうだと思うんですけど、一回良かったら次も価格とか見ないで行きたいっていうのはあるかなと思いますので。 価格交渉も他のところより全然あると思います。そこは駆け引きを楽しんでみんなやってると思います。大手さんだとほぼやらないんじゃ(笑)他のお店と違うのは、そこが一番強いのかなと思います。

社員インタビュー

女性が活きる環境でもあると思いますね。

──仕事をしている中で嬉しい事はありますか?

嬉しいことは、良い物が入ってきてちゃんと売れたら嬉しいっていうのもありますし、なじみのお客さんがどんどん増えていって、うちに来てくれるお客さんが増えるのが一番うれしいですね。
あとは家族連れとか一般のお客さんがどんどん増えてきてるっていう感覚もあります。やっぱ買取ってもともとのイメージが暗いものがあるので、一般層に受けている感覚になるのは嬉しいですね。昔だとベビーカーを持ってくるお客さんはいなかったですし。お出かけついでに来てるお客さんが増えてきたと思いますね。そういうのを見ると、昔よりイメージが良くなったな、と思いますね。

──他の買取店に比べてイオシスは買取スタッフ数が多いと思うんですけど、部署内の環境とかどうですか?

若い子も多いですね。買取センターは他の店舗より女性が多くて、男女半々くらいいますかね。
基本買取の接客って、波がある接客よりは安定している方がいいっていうのと、良い感じにふわっとまとめられる方の方がお客さんもいいと思うので。 そういうところでは女性のすごい武器だなって思いますし、女性のお客さんも意外といるので、女性同士だとやりやすいのかな。女性が活きる環境でもあると思いますね。

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