インタビュー

中村雅洋

取締役 / 副社長

お客さんが一番大事なので、お客さんを喜ばす事がサービスなんです。

──趣味はありますか?

サッカー見る事と、ご無沙汰ですけどスノーボードかな?16才位にはじめて4〜5年はやっていて・・でも仕事始めて・・ 1番の趣味は酔っ払てることです(笑) 酒が好きって言うか酔っ払ってる事が好きです。 あ、あとは水泳ですね、3日くらい泳げます(笑)

──中村さんが役員になる前はいろいろ店長をやられてるとお聞きしました。

そうですね。今の出ている店はほとんど初めの店長が僕で。22、3歳くらいで役員になってからもずっと店長やら事業立ち上げやらをしてました(笑) 例えば買取センターも、買取に来たお客さんが怒って帰ったのを見て、専門の部署を立ち上げたいと思って始めました。ちゃんとユーザーライクにやって行こうって。 先にはお客さんがいるんで、販売も買取もどっちも大事、お客さんが一番大事なので、お客さんを喜ばす事がサービスなんです。 でも、僕、発想が少ないからコスプレするんでしょうね(笑)

──現在のイオシスについてはどうお考えですか?

買取とWEBやシステムが整っていて、一番は時代にちゃんと乗れた事ですね、未だに僕らがパソコンだけだったらこうはなってなかった。 後はスマホがどこまでって、そのアンテナはいるんです。そこさえ間違えなかったらいいんですよ。
あと、商材とかのこだわりはいらないんですよね。サービスはこだわるべきだけど、商材は10年後には変わってるんで、下手したらモノ売ってないかも。こだわる所の履き違いは避けないとですね。 買取も全然これからじゃないですかね。あんな店、なかなか無いですし。 WEBの敷居を無くしてほんまに全国の人が「売るんやったらイオシスやろ」って「とりあえず送っとけ」みたいになれれば、かなり強いと思います。むしろ目指すべきところ。 僕らはもっと直ユーザーをもっと目指すべきだと思うんですよね。

社員インタビュー

「この店員からなら買ってもいい」って思わせれるかどうか?は気にしています。

──イオシスはどんな会社だと思いますか?

スタッフの話を聞く会社ですね。個性を大事にするっていうか、一人一人のことを聞いて楽しくやろうって考えてますよね。
店舗で思う事は、イオシスで売ってる商品なんて歩けばどこでも売ってるんですよね、高い安いはあれど。 僕らが作り出してる訳じゃ無いってなったら俺らが何出来んの?って言うのはいつも気にしています。
コスプレして呼び込みもひとつだし、接客をちゃんとしようっていうのもひとつだし。
僕が客だったら店員と話して「この店員からなら買ってもいい」って思わせれるかどうか?は気にしています。 WEBもそうだと思うんです。見せ方に安心感があったりとか、いい店だって思ったら選んでもらえますからね。

──会社として今後の目標はありますか?

全国制覇じゃないですけど、ちゃんと主要都市には実店舗があってその店舗で買ってくれるもいいですし、その店舗見て、安心してWEBで買ってくれるとかみたいな形にはしたいですね。 でも、100店鋪目指します!みたいなのはナンセンスだと思うんで、20店舗くらいで(笑)。 100万人くらいの都市にはちゃんとあります、みたいな感じですかね。店鋪はブランディングみたいな感じで、あとはWEBでもいいと思うんですよね。 東京で働いている子達もだいたい地方から来てるじゃないですか。その子達が地元でやるとか、そういうパターンもあれば面白いなと思いますね。

社員インタビュー
他のスタッフのインタビュー