インタビュー

大久保

ビジネスデザイン事業部 副事業部長

※以下インタビューは内容は 法人営業部(現・法人仕入部、法人買取部、アライアンス部の前身) 部長 時に収録したものです。

優秀な部下が勝手に育っててくれていたのが幸いでした

──イオシスに入ったきっかけをお聞かせください。

僕はもともとお店に商品を考えて並べて、お客さんに来てもらうっていう接客が好きだったので小売業で探したんですよ。
片っ端にドラッグストアのチェーンから量販店まで探しましたがリーマンショックの影響で全く見つからずでした。
でも腐っても仕方がないので、面接練習の一環で受けたのがイオシスでしたね。
実はもともと店舗スタッフのアルバイトで入ったんですよ。

──元々は店舗スタッフだったんですね!今は法人営業部ですがどのような流れで?

アルバイトから路地裏店の店長になりまして、店長やってた期間も長くて、三年くらい店長でした。
その後はPCアクセサリの輸入管理を店長と兼任してました。
二足のわらじで大変でしたが、優秀な部下が勝手に育っててくれていたのが幸いでした。
なので集中するために店舗から抜けさせてもらって、2年くらい輸入業務専門に動いていました。
物を選んだり、価格の交渉だったり、仕様や日本に持って来ても大丈夫なのかといった確認のために年に10回ほどは香港に飛んでましたね。
その後アクセサリ事業縮小の流れのなかで、別の事業部と合わさって現在の法人営業部という形になりました。

社員インタビュー

お客様の立場を大事にすること

──大久保さんの中で仕入れに関して考えているポイントはありますか?

うちの会社って当時バイヤーである会長が作った会社で、最初は会長が全部仕入れをしていましたし、新規開拓も会長がしていました。
買い方の目とか考え方っていうのは会長に聞いたのが今でも響いてますね。
店舗にいた時とは違って、バイヤーはバイヤーの目線をもたなきゃいけないし、バイヤーの考え方にもならなければいけないっていうのは会長から教わりました。
とても真似できない部分もありますが、素晴らしいお手本です。

──法人営業部として必要な力ややりがいなどお伺いできますか

うちで求められるのが物を選ぶ力だったりだとか、お客様の立場を大事にすることだと思っています。
お客様が「イオシス」を選んでくれる物っていうのを基準に選んでいますね。
実際、仕入れの段階では社内の誰もが売れると思っていない物が大ヒット商品になったりというのも(笑)
そういう仕事でもあるので考える力が必要です。やり甲斐はあるでしょうね。

──法人営業部の今後の展開をお聞かせください

今は目線を広げないといけないし、新しいことをやるチャンスでもあります。
もっともっと新しい仕組み、BtoBのビジネスはもっとやり方を変えた広げ方をしないといけないと考えています。
課題はあるんですけど、PC、スマホでやってきたノウハウを活かしつつ、全く別のビジネスでも、もっと数を増やしていこうと思ってます。

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