インタビュー

野口

法人買取部

あまり嘘を付かなくて良いというか

──イオシスに応募されたきっかけは?

ニュースだったりとか、新聞だったり、日本の経済とか見てて、その中での知らない分野だったんで、これってもしかしたら伸びるんじゃないかなって。で、入ってみたんですね。
その頃はまだガラケーしか無かったんですけど、機種別のリセット方法だったりとか、気をつけるべきところだったりとかを教えて貰いながら商品化して。そこでこれは売れるこれは売れないとか、 よく売れる商材と売れない商材っていうのを、携帯の知識と一緒に徐々に習得していった感じですね。

──仕事内容を簡単に説明いただけますか。

店頭買取と違って、一般の法人であったり同業者から売れそうな商品を仕入れて、店頭に並べるのが仕事ですね。 個人の買取と違って、同一商品で大量のロットだったり、普通の個人では買い取れないようなものを仕入れられたりとか。そういった面白さがあります。
元々一番最初に就職したのはリクルート系広告の営業で、そこから出版社やウエディングの広告の営業などを経ました。
イオシスはそういった営業とは違い、基本的に売る仕事ではなくて買う仕事なので、あまり嘘を付かなくて良いというか。 広告系の営業は、盛って話して結果が出ないと怒られたりとかするんですけど、イオシスはこれくらいの金額で買ってこれくらいの金額で売るよ、これだけの利幅とるよ、こうこうこういう理由で、うちは在庫リスクもとるし、なんかあった時も考えて、こういう金額では買えません、それで納得して貰ったら喜んで買うし、無理だったら他当たって下さいって正直に言います。
うちの場合はちゃんとデータ消去証明書が出せたりとか、しっかり商品化のラインが組まれてるところなんで、安心して売ってくれる場合が多いです。そういう所をしっかり説明すると、競合と同じ値段でもうちを選んでくれたり、安い値段だったとしてもうちを選んでくれたり、とかもありますね。

社員インタビュー

イオシスに入ってから実感しました

──家庭を持ってる方からの目線として、イオシスは働きやすいですか。

相当いろいろ自由にさせて貰えてます。 例えば半休使うでも有給使うでも、今までの会社だと慶弔時事じゃないとなかなか有給使えなかったりとか、どんどん有給がたまる一方だったりがあって。
イオシスは理由さえ言えば気軽に気兼ねなく有給も取れるので家庭のこともいろいろ出来ますね。 実際昨日も半休をもらって子供のアレルギー外来で検査結果聞きに行って、明日も保育園の面談があるので半休貰って、保育園の先生とアレルギーの面談したりとか。 気兼ねなく取れるのでとても仕事はしやすいですね。

──後輩としてどんな方が入ってくれたら助かりますか。

基本的に必要なのは相場感というかいくらで売れるかっていうのがある程度把握できてないと若干難しい部分はあります。とはいえ後から学べる部分でもありますけど、もしそこら辺があれば大分楽は楽ですね。 あとは最低限のビジネスマナーだったりは必要になってくるとは思います。最低限のビジネスマナーとコミュニケーション能力があればなんとかなるかな、と思いますね。

──イオシスの特色などありますでしょうか。

そうですね。前職などの会社、どの会社もみんな売上しかわからないんですよ。 粗利の部分が全然見えないので、いくら売上を上げてても、粗利を取れなきゃ意味がないっていうのをイオシスに入ってから実感しましたね。 イオシスではいろんな数字を社内で共有してるので上にいろいろ言えると思うんですよね。これだけやってるから、お金頂戴とか、休みくれとか(笑)なかなかお金の流れを分かってないとそこまで自信持って言えないと思うんで、すごい会社だなと思います(笑)

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