インタビュー

横山直矢

取締役

有言実行、でしょうか

──まず、イオシスの経歴をお願いします。

2009年の5月に路地裏店へアルバイトとして入社しました。
1年経ったくらいで販売店舗を一つ任せていただけることになり、その数年後に買取センターの店長、その次に宅配買取の長を務めた後、現在の商品戦略室へ異動となり気がついたら取締役になっていました。
今現在はマーチャンダイジング事業部の事業部長として、会社全体の利益に関する戦略を練る商品戦略室、全商品の生産を管理する商品管理部、あと海外との繋がりを拡げていくためのグローバルビジネスチームを管轄しています。

──ご自身の強みは、どういったところだと思いますか?

有言実行、でしょうか。
そしてそれが会社にとって有益な実績として残るものだったかと思います。
また、目的に対してのロジックと根拠を出すのは比較的得意なほうかな。
あと、現場を離れた今でもナンバーワン接客ができると自負しています。
いつも私が通っている帽子屋さんは、そこまでお値段高くないのに商品の質がよく、そして何より「来てよかったな」と感じられる接客をしていただけるんですね。
そういった雰囲気が私と似ているなと感じます。
偉そうですけど…笑

社員インタビュー

当たり前のことを一生懸命やっているだけ

──今後の展望をお聞かせいただけますか?

個人的にイオシスは良いサービスをしていると思うんですよ。
価格や接客など多岐にわたって。
ただどんなに良くても、認知していただかないとお客様へお伝えすることができない。
なので、これから丸紅さんのお力添えのもとで、一人でも二人でも多くの方にイオシスを知っていただけるように、何か形を作っていけたらなと思っています。
そのためにも、いろんな方と話す機会を意識的に作っています。
自分にとっても相手にとっても、そこで何か膨らむようなことがないかなと。
人それぞれ考えていることや知っていることは様々ですから、それをもってして感じ取れることを大切にしていきたいです。

──イオシスで働くにあたって、最も大切なことを教えてください。

先にお話した帽子屋さんでいうと、私はそのお店でしか帽子を買いません。
それだけ質の違いと良さを感じています。
そして、イオシスもそのようなお店であり続けたいと思っています。
そうしていかないと、お店も広まっていかないし、繁盛していかないし、買ってもいただけないし、また来てもいただけないし。
ご利用いただくお客様と私たち、せっかく同じ時間を共有できるのなら、少しでも良いなとか楽しいなと感じていただけたら、それ以上に嬉しいことはありません。
ただこれって言うなれば、当たり前のことを一生懸命やっているだけなんですよね。
なので、一生懸命でやる気さえあればどなたでも大歓迎です。
そういった方と今後も一緒に働いていきたいです。

社員インタビュー
他のスタッフのインタビュー