インタビュー

竹川

マーケティングソリューション室

※以下インタビュー内容は 通信販売部 時に収録したものです。

難しいなと思うことが最初の方はありました

──通信販売部の業務内容についてお聞かせください

通信販売部は大きく分けて2つに分かれています。お客様との電話、メール対応を行うのが一つ、そして発送の実務の二つになります。前者が本社で、後者は商品の取り扱いがでてくるので、店舗の近隣を拠点にしております。 僕は少し特殊でどちらも対応しています。週に1~2日、商品の出荷作業を行い、それ以外の日は本社にて電話対応などしています。

──竹川さんがイオシスに入社されたきっかけはありますでしょうか。

色んな会社を転々とし定着出来ていない中、イオシスの求人を見て応募しました。今までは営業職や出版社の広告営業をやって、その後時計店のネット販売、海外サイトの運用なども経験しました。 ただ、今の業務のようなカスタマーサポートの経験は一切ありませんでしたね。

──未経験との事ですが、実際に働いてみていかがですか?

電話対応は難しいなと思うことが最初の方はありましたね。表情が見えないので声だけで読み解くのが難しいと思う瞬間が多々ありました。 先輩方に毎日教わることや、お客様とのやりとりで、ノート一冊まるまる埋まって、それを見ながら「これはこうだったな~」と思い返したりしながらやっていましたね。今でもまだデスクに入っています(笑)

社員インタビュー

しんどいときも、楽しいときも共有できる、そういう環境です

──なるほど、今はもう教える立場になっていらっしゃる感じですかね?

そうですね。仕事に関しては教える立場ですが、機械(PC・スマホ)に関しては好きで入っている子も多いので逆に教えてもらうこともありますね(笑)

──通信販売部で働くにあたってどんな方が向いてますでしょうか

元々スキル持っている人は別として、新しく入る方にはお客様との対話の仕方はしっかり教えますし、マニュアル通りやってもらえれば対応自体は問題なくできます。 それを除いて、あったら良いなと思うのは、お話聞くのか、するのか、どちらかが好きな人が個人的には良いなと思います。
というのは、自分の知見・知識を生かして良い提案をできる、例えば「ご指定の条件であれば他にもこういう商品あります」といった提案ができるというような付加価値を提供をするのもそうですし、お客様のお話を引き出してあげられれば事情が分かり、より良い対応ができてくると思います。
通信販売部は話すのが好きなメンバーが多く、盛り上がって仕事をする空気が比較的多いかなと思います。業務上少し嫌なことがあっても、「こういうことがあって・・・」しんどいときも、楽しいときも共有できる、そういう環境ですし、そういう方だといいなと思います。

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