インタビュー

吉田

リファビッシュセンター 所長

実は一人だけ採用のところを補欠で入りました

──吉田さんはイオシスで勤続何年になりますか?

もうわっかんないです笑。20年くらいですかね?
無料の求人雑誌に「コンピューター売り」って書いてあったんですよ。それを見て応募しました。

──まだパソコンがメイン商材の頃ですね。

当時全然パソコンを知らなかったんですけどね。笑
その頃の情報機器はもちろんパソコンしかないんですが、当時のパソコンの小売りの募集はイオシスだけだったと思います。

──採用後は店舗スタッフに?

実は一人だけ採用のところを補欠で入りました。

──え?!補欠?

当時会社としてはパソコンに詳しい人を採用したかったらしく、ちゃんと知ってるやつが1名が採用されました。
で、「こいつはパソコン知らんけど…まあ……ええか!」みたいな感じで補欠で採用されました。
当時は会長がバイヤー(商品の買い付け)をしていたので運転手兼荷物持ちみたいな事をやってました。

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意外とやりたい事をやらしてくれる会社

──なるほど、そうだったんですね。

その後は店舗に入りました。当時は今の副社長が店長をしていましたね。
更にその後は店長を4回ぐらい経験したり、SV(スーパーバイザー)になったり。経営管理なんかにもいってますね。

──吉田さんはイオシスでいろんな方を見てきたと思いますが、入ってくる人に何を求めますか?

うちは意外とやりたい事をやらしてくれる会社だと思ってます。
もちろん仕事の延長線上だし、ダメな事もありますが、わりとさせてもらえる事が多いなって思います。
今でこそスマートフォンの扱いをしてますが、スマートフォンなんて何も知らない人がどんどん入ってきて欲しいです。

──スマホの知識はいらない?

まったくいらないですね!笑
これは尖った意見すぎるかな…?
実際僕が何も知らなかったんでね…笑

──吉田さんから見てイオシスはどんな会社ですか?

未完成というか成長途中な会社です。
僕が入社した時はまだ10人ぐらいしかいませんでしたし。
今では150人を越え、大きくなったのですが、完成がなくずっと成長していく会社だと思っています。

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